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トライ&エラー。

NAG SEDにお邪魔すると、いろいろ面白いものが見られます。 今回の画像は事務所のテーブルに無造作に置かれていたレース用エアファンネルの試作品。GSX?R750用です。
ファンネル.jpg右が試作品、左が最終製品版。パーツメーカーではどこでも同じようなプロセスを経るのでしょうが、アイデアをCAD図面に落とし込み、さらにNC旋盤用プログラミング、形状試作、車両装着&テスト、修正を繰り返し製品となります。

切り欠き.jpgこの試作品はファンネルのRもまだ不完全で、手加工した切り欠きがあります。これはインジェクターを移動して霧化特性を向上できないか、テストをしたためとのこと。このようなトライ&エラーを繰り返し、レースシーズンに間に合わせるには、削り出しが一番自由度が高く、製造ロットも少ないレーシングパーツとしては相対的に一番コストが掛からないといえます。(樹脂成型用金型を作ったら、それだけでも数百万円くらい掛かるのではないでしょうか。) よく、内圧コントロールバルブが高い!という声を耳にしますが、元々レース用として様々なトライ&エラーを繰り返し開発され、生産ロットが限られるパーツ(内部構造も非常に手が掛かっています)としては、製造単価が高くなってしまうのは致し方ないと、私は感じます。
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はじめまして、harabowです。
趣味はバイクでSRX400改とR1-Zに乗っています。
車検切れのXJR1200も密かに保管中です。

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