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冬の新作、できました。

ほりさんと私は、仙人殿のライディングをカメラに収めようと画策してるんですが、なかなかお忙しくバイクに乗れないとのこと。 今日もNAGさんのところにお邪魔したんですが、やはりお出かけは無理なご様子。
相変わらず手が汚くてすいません。サイズは従来型に比べると非常にコンパクトです。ブローオフバルブを構成するパーツ群。削りだしの外観が非常に美しい。

ふと見るとNAGファクトリーになんだか見慣れないパーツが。 :あれ?これって新作のブローオフバルブですか? 仙人殿:そのと?り!これで忙しいのヨ。 実はここんところ、ドゥカティ用の新作ブローオフバルブの製作で大忙しだったようです。 ???????????????????????????? ドゥカティのエアボックスは平面が少なく、従来型のレース用ブローオフバルブが取り付けられない。 もちろんスポーツ走行程度ではストリート用で十分なのだが、どうしてもドゥカティにレース用ブローオフバルブを取り付けたいとの希望があり、開発に踏み切ったとのこと。 レースに限らず、初心者がサーキット走行会を走る(ドゥカティのRAM仕様車には比較的多いシチュエーションとのこと)際、高速からのブレーキング時にリアタイアのホッピングを怖がって、ずっとシフトダウンせずにスロットルオフのまま我慢していると、ストリート用ブローオフバルブでは開口面積に限りがあるため、想定以上にエアボックスの内圧が高まり、結局IPCVの作動を妨げたり、スロットルを開けた際に急激にRAM圧が開放されドンつきが発生してしまうことがある。 (高回転から回転をあわせてシフトダウンしていけば、その都度エアボックスの空気が使用されるためエアボックス圧は比較的高まりにくい)
相変わらずお手製のテスト機器でテスト。やはり目の前で見せられると説得力があります。実際に6kg/c?の空気圧を急激にかけても、このレース用ブローオフバルブは0.15kg/c?でぴたりと安定している。 (中央のイモネジで作動圧は変更できます)

左が新型、右が従来型。開口面積は変わりません。左の新型はネジ部の太さを避ける切り欠きがある。

このドゥカティ用を従来型と比較すると開口面積などはそのままにぎりぎりまでコンパクト化されていることが分かる。 (従来型ブローオフバルブの詳しい内容は http://blogs.dion.ne.jp/harabow/archives/3726308.html http://blogs.dion.ne.jp/harabow/archives/3775224.html をご参照ください) 昨日の深夜に形状試作とプログラミング検証が終了。そして今日から削り出し、アルマイト、組み立て、検査を行い、年内に数ロット出荷するとのこと。 年内にこのパーツを手にすることのできる幸運者は誰だろうか?
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はじめまして、harabowです。
趣味はバイクでSRX400改とR1-Zに乗っています。
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